築30年 経年劣化した日本瓦から新しい防災和瓦への葺き替え工事(K様邸)

「瓦の割れやズレが目立ち、台風や大雨の際の雨漏りが心配」とのご相談をいただき、現地調査を実施いたしました。

原因と診断結果

長年の風雨や凍結の影響で、既存の瓦に多数のひび割れやズレが発生していました。また、瓦を固定する土台の漆喰(しっくい)が劣化して崩れ、防水シートまで痛みが進んでいたため、瓦をすべて新しいものへ取り替える全葺き替えをご提案いたしました。

施工内容

  • 古い瓦・下地の撤去: 傷んだ既存の和瓦と古い土(葺き土)・下地材をすべて撤去
  • 屋根下地の補修・合板増し張り: 屋根の土台となる野地板を新設し、耐震性と耐久性を向上
  • 最新の防水シート(ルーフィング)敷設: 雨水の侵入を長期的に防ぐ高耐候シートを施工
  • 新しい防災和瓦の施工: かん合(噛み合わせ)構造で風に強い最新の防災和瓦へ葺き替え

施工後の変化

伝統的な和風の美しさはそのままに、最新の防災機能を備えた新調瓦へ刷新されたことで、台風や地震にも強い頑丈な屋根へと生まれ変わりました。色ツヤも蘇り、住まい全体が新築のような格調高い外観を取り戻しています。

  • 施工期間: 約7日間〜10日間
  • 施工費用目安: 約150万円〜220万円(既存撤去・処分費、足場代込み)
  • 対象部位: 屋根全体

「昔ながらの和風デザインを保ちたい」「古い瓦の落下や雨漏りを防いで安心して暮らしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。